ソウルシンガー 塚本タカセ

僕はタカセさんのレッスンをリズムの強化という目的で受けました。
僕自身いくつかボイトレに通わせて貰っていた身ですが、比重としてリズムより発声に重きを置いて教える人が多い中、ビートを感じさせるような歌を歌える人、バックビートに理解がある人で、ボイトレを教えられる人は客観的に見てもかなり稀有な存在だと感じでいます。

師匠の歌を初めて聴いた時、こんな歌を歌う人が日本にいたの？という衝撃を受けたことは今でも忘れません。
どうやって声を出してるのか知りたかったし、そのgroove感を学びたいと思いました。
でも、実を言うと、近くで師匠の歌を聴きたかったというのが1番の動機かもしれないですw
レッスンでは誰よりも師匠が楽しんでるのがわかるので、こちらも恥ずかしがったり、躊躇なくトライできる環境があります。ロジカルに考えさせられるというよりは、師匠につられて、一緒に体感し自分の声が変わっていく手ごたえを毎回感じます。
実際、レッスンを受けてもう2年目？になりますが、私の声は変わりました。悩みだったソプラノの尖った声が丸くなりました。そして低い声も安定して出るようになりました。
洋楽独特のフレージングなど、発声の仕方で歌いやすくなる点についても、的確にご指導いただいて瞬時に歌いやすくなった時は驚きました。
うまく行かない時ももちろんありますが、レッスン終了後は、幸福感で満ち足りた気分になるのは、これも師匠の成せる技なのでしょうか。
いろいろ言いましたが、とにかく歌って楽しい！そう思わせてくれるレッスンです！

もし私がオンラインレッスンができなかったら？と思うとどんより気分に覆われ憂鬱。今はできている幸せでキラキラ輝く日々。
一昨年友人に誘われて自宅を訪問しレッスンに参加。初体験の出来事に舞い上がる。
帰路、感動に包まれウキウキ気分満開。早速パソコンとスマホ購入。
お陰でコロナ禍での充実生活を送っている。
この両者とタカセ先生のパワフルでハートフルな歌声と思いやりのある人柄に魅了され、仲間の笑顔と明るさとチームワークの良さは最高級。
レッスン日は私の全身細胞が活発化する日。
７０代最後年の今年もワクワク、ウキウキ、ドキドキ、キラキラをたっぷり味わうようレッツトライ！

Soul musicの歌唱動画をツイッターで拝見した時に痺れて塚本さんから歌を習いたいと思ったのがきっかけです。
受講した感想は黒人音楽が好きで歌っている僕に足りていない所をバシッと分かりやすく教えて頂けるので毎月楽しく成長を実感しております！

自己流のボーカルに限界を感じていた時期にSNSでパフォーマンスを見て、すぐに体験をお願いしてから現在までリモートでのレッスンを重ねています。
声の出し方や表現手法にとどまらず、楽曲のバックグラウンドや歴史的背景を踏まえてのレッスンは音楽へのモティベーションをいつも高めてくれます。

単にボイトレの技能的な部分だけでなく、グルーヴの生み出し方についてのアドバイスなど、ソウルミュージックの肝になる部分を多角的な面で教えてもらえるのでとても楽しい。
あと先生独特の、分かりやすい例えも好きです（頭にでっかいアフロがある感じ…とか、トマトをベチャ！とか笑）

コロナ禍に入り、20年続けていた合唱グループの活動が休みになり、どうにか歌を続けたいと思った時に田無ゴスペルのワークショップに参加したのがきっかけで、ディレクターをされていたタカセ先生に個人レッスンをお願いする様になりました。
レッスンの目標は英語の歌をカッコ良く歌う事。
毎回、発声からスパルタレッスンですが、「良い声出たね！」と褒めて貰うのが嬉しくて続けています。
60歳を過ぎても少しずつ歌が上手になっているという充実感もあり、月１回のレッスンは本当に楽しみです。
そしてレッスン中にタカセさんのsoulfulな歌声を聴けるのも贅沢なひと時です。